『#居酒屋新幹線2』の第1話は、金沢が舞台!
主人公が食べていたお菓子「地の香」がおいしそうだったので、買って食べてみました。
お茶うけにもお土産にも最適なお菓子でしたよ。
金沢に引っ越した転妻さんも、金沢に観光予定の方も、必見です!
いざ購入!

たろう百番街店の様子
ドラマ内で紹介されたお菓子は、「茶菓工房たろう」の商品「地の香」です。
ドラマで主人公が立ち寄っていたのは、おそらく鬼川店だと思われます。
ですが今回、私は金沢の駅ビル「あんと」のなかにある「たろう百番街店」で購入しました。
鬼川店のある長町まで行かなくても駅で買えるのはとても便利!
時間がないときやお土産を買い忘れてしまったときにありがたいですね。

主人公が立ち寄ったお弁当屋さん・大友楼も近くにあるからハシゴできるよ!
たろう百番街店
住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1 あんと内
営業時間:8:30〜20:00
定休日:施設営業日に準じる
「茶菓工房たろう」って?
茶菓工房たろうは、「現代にもなじむ和菓子を作りたい」という店主の思いから誕生したお店。
王道の斜め上の和菓子づくりで、伝統と新しさが融合した商品を多く生み出しています。
「地の香」以外にも、店頭には上品でおしゃれな商品が並んでいて、見ているだけでワクワク♪
ありきたりな和菓子じゃ物足りない!という方にぴったりのお店です。
実際に食べてみた
さっそく、「地の香」をレビューしていきましょう!

「地の香」スティック(7粒入) 400円(税込)
7粒入りは、細長い形をした特徴的なパッケージ。
開ける前から、高級感があふれてます…!

箱の側面にはこんな文字が。
「きな粉の美味しさと豊かな栄養。和三盆に包まれたまあるいお干菓子。」
きな粉と和三盆…絶対おいしいやつだ!

箱を開けてみると、一粒ずつ白い紙に包まれています。

包みを開けるとこんな感じ!
ころんとカワイイ見た目をしていますね♪
では、いただきます!
飴玉サイズなので一口で十分食べられる大きさですが、中身を見たいので今回は少しかじってみます。

中にきな粉がつまっています!
きな粉を水飴で練りあげているそうですよ。
甘さは意外と控えめ。素朴で上品な味です。
一口で一粒一気に食べると、きな粉玉のもちもち食感が楽しめました♪
刻まれたマカダミアナッツもアクセントになっていておいしかったです。
金沢のおみやげとしてはもちろん、自宅用に買ってお茶うけにするのもいいかもしれません。
\この一冊で金沢旅行をもっと楽しく!/
まとめ
ドラマで紹介された、上品なきな粉の和菓子「地の香」。
おみやげにするのもよし、自分で食べるもよし!
おしゃれな金沢みやげを探している方も、自宅でのお茶うけを探している方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
ドラマに登場したお弁当屋さんにも行きました◎
第12話のノドグロも食べたので、コチラの記事もぜひ!
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『#居酒屋新幹線2』をもっと楽しみたい方はDVD-BOXもおすすめ!