国家公務員の転勤の場合、引っ越し費用を勤務先に請求するには3社以上の引っ越し業者の見積書が必要。
ですが、引っ越し業者の繁忙期(3~4月)は、見積もり自体を断られることも珍しくないんです。
筆者も「3社分の見積書?すぐ集まるでしょ笑」なんて思っていましたが、まったくそんなことありませんでした。。。
3社分の見積書が集まらない…
そんなとき、「見積辞退書」が大活躍でした!
最初から知っていればよかったと後悔した情報なので、これから転勤する公務員転勤妻さんはぜひ覚えておいてください!
※体験談は2024年のものです。あくまで筆者の場合なので、職場にも確認してくださいね※
公務員転勤族の見積もり集め体験談
2024年2月上旬、国家公務員の夫に辞令が出ました。
4月から県外に転勤です。
夫に代わり、妻である筆者が初めて3社分の見積書を集めることになったのですが、、、繁忙期だったこともあり大苦戦しました…
すでに予約が埋まっている!?

夫の辞令から3日後、メタサーチサイト(一括見積もりサイト)経由で大手引っ越し業者3社に見積もり依頼。
そのうち2社は無事に訪問見積もりの予約がとれました。
しかし、残りの1社はすでに引越希望日(3月下旬)のトラックが埋まっていて、見積もりも出せないとのこと!

そ、そんな…まだ2月上旬なのに!?
引越しまでまだ2カ月もあるのに、、、驚きです。
詳しく話を聞くと、「物流の2024年問題」によって、長距離トラックの運行に影響が出ているそう。
そのため、引っ越し業者を予約するのも例年より難しいだろうとのことでした。
愕然としながら、他の会社に個別で見積もりを依頼。
するとこちらも、「3月下旬の引越し予約は受付終了している」とのメールが届きました。
そんなー!泣
「3社分の見積書」が集まらない!

私が知っている引っ越し業者、もう思いつきません…
ネットで調べ、よさそうな業者1社に追加で見積もり依頼しました。
電話での返答は…
…3月下旬の引越し予約はもう受け付けておりません。
(´;ω;`)ウゥゥ
このように、合計5社に見積もりを依頼し、3社から「見積もりできません」との回答をいただきました。
どうがんばっても、あと1社分の見積書が足りません。
焦っていたところ、ある業者さんから、「見積もりを辞退する旨を書いた書面をもらうといいですよ」と教えてもらいました。
夫の職場のほうでも調べてみると、「3社の見積書をもらう努力をしたが不可能だった」という証拠があれば、見積書が3社未満でも引っ越し費用が支給されるそう。
もう、その手しかなさそうです…!
最終手段!「見積辞退書」を依頼

メールで連絡がきた1社を除き、2社は「見積もりできない」と電話で言われただけ。
なので再度、見積もり辞退の書面を提出してもらえるように依頼しました。
1社からは「見積辞退書」というPDFが、もう1社からはメールの文面で見積もりを辞退する旨、送られてきました。
結果、「3社分の見積書」の代わりに夫の職場に提出したのは以下のもの。
- 2社分の見積書
- 3社分の見積もり辞退の書面
合計5社に見積もり依頼したことがわかれば、3社の見積書は集まらなかったとしても、「私たち、努力はしたんだよ!」と勤務先に伝わるはず…!

実際に結構がんばったと思う。すごく疲れたもん。泣
その後、無事に引っ越し費用を職場に請求でき、費用を振り込んでもらうことができました。
見積辞退書がなかったら、引っ越し費用が戻ってこなかったかも…と思うと、おそろしいです。。。
「見積辞退書」とは?

ここで改めて、見積辞退書とは何かをご説明します。
「見積辞退書」は、引っ越し業者が「この時期は対応できないので見積もり自体できません」という意思を示すための書類です。
※今回はメールなどでの書面も含めることにします。
引っ越し業者によって、「見積辞退書」「引越辞退届」などの名前の書類を出してくれるところと、メールの文面で対応してくれるところがあります。
どちらにしても、「見積もりを断られたこと」が勤務先に分かればOKです。

電話越しに断られたら、「その旨をメールで送ってください」ってお願いすればOK!
繁忙期の引っ越しでは大活躍するので、見積もりを断られた場合はぜひもらっておきましょう。
見積書が集まらなかったときの証拠になりますよ。
「電話で終わり」ではなく、「見積もりを辞退する」旨を書面でもらおう!
見積書集めのポイント【メタサーチサイト】

相見積もりを取る場合、見積書の集め方は大きく2種類。
- 1社ずつ見積もり依頼する
- メタサーチサイトを活用する
1社ずつ依頼するのは大変なので、メタサーチサイトと呼ばれる一括で見積もりができるサイトを利用するのがオススメです。
「引越し侍」などが有名ですね。
繁忙期なのでメールでの見積もりを控えている業者もありましたが、一括で複数社に依頼できて便利でした。
使い方は、こちらの連絡先や現在の居住地・引っ越し先の情報を入力するだけ!
一度だけ入力すればOKなので、転勤が決まってバタバタしている時期に手間が減るのは嬉しかったです。
それだけでなく、サイトを使ったことで、自分が今まで知らなかった業者を知ることができ、今後の参考にもなりました(大手企業しか知らなかったので…)。

一括見積もりサイト、私は夫の同僚から教えてもらったから、公務員は結構使ってる人多いのかも
一括見積もりは無料で簡単に利用できるサイトがほとんど。
見積もりを集めるときに活用してみるとよいですよ!
\無料で一括見積もり/
メタサーチサイトについてもっと詳しく知りたい方はコチラも◎
3社見積もりが集まらなくても焦らないで!
「見積辞退書」の存在を知らなかったせいで二度手間になってしまった見積書集め。
3社分の見積書集めは地味に大変な作業だということを思い知りました…
次の引越しからは、電話で見積もりを断られたらすぐに見積辞退書を書いてもらおうと思います。
これから転勤される方は、見積書の提出は見積辞退書でも許されるのか、職場の規定を一度確認してみるといいかもしれません。

2月上旬でこんな状態だから、3月に辞令が出る人は一体どうするんだろう…?
\一気に見積もり依頼/
3社見積もりの引っ越し希望日の日付がどうしても同じにできない…という方はコチラを参考に↓

メタサーチサイトの詳しい活用法はコチラ↓

相見積もりをしたあとは、一番安い業者と契約して、他の業者にはお断りの連絡をしますよね。
「具体的にどんなふうに断ればいいの?」と不安な方は、コチラ↓の「断るときはなんて言う?」部分を参考にしてみてくださいね。



