引っ越しは、体力的にも精神的にも大きな負担がかかるもの。
特に転勤妻は、新しい土地での環境の変化や孤独感で、メンタルが不安定になりやすいのでは?と私は感じています。
私も、引っ越し後にメンタルが不安定になり、ひどいときはお医者さんのお世話になったことも…
この記事では、引っ越し直後のメンタルの落ち込みの原因と、メンタルを立て直すためのちょっとしたヒントをご紹介します。
慣れないうちは精神的に不安定になるのが当たり前。
「自分が弱いから」と自分を責めたり、不安に思わなくて大丈夫ですよ。
転勤妻が引っ越し後にメンタルを崩しやすい理由4つ
環境の変化によるストレス
住む地域の地理や気候、文化の違いに適応するのは思った以上に大変です。
今まで当たり前だったことが通用しなくなり、ストレスを感じることも。
- その地域の方言がわからない
- 豪雪地帯
などなど…
筆者も、金沢に引っ越してすぐの数ヵ月間は、言葉のイントネーションに戸惑いました。

なんて遠いところに来てしまったんだろう…
1年もすればすっかり聞き慣れましたが、最初は異国に来た感じが強かったです。
知り合いがいない孤独感

今までの友人や家族が遠くなり、相談できる人が周りにいないことで孤独を感じることも。
近くに会話できる人がいないと、寂しさが募りますよね。

私も金沢時代、1年半は知り合いのいない生活を続けてたな
生活リズムの変化
引っ越し前後は荷解きや役所の手続きなどで忙しく、生活リズムが崩れがち。
落ち着く間もなく日々が過ぎると、心の余裕がなくなってしまいます。

気づいたときには、心身ともに疲れ果ててる…
夫が仕事で忙しく、1人で抱え込む

夫は新しい職場での仕事に追われ、妻は家でひとりぼっち…なんてことも。
話し相手がいないことで、気持ちを吐き出せずにストレスをためがちです。
私も金沢時代、夫は22時帰宅が当たり前でした。
そのため、昼間はずっとひとり。
そのころは外で仕事もしていなかったので、すごく時間が長かったです。

夫としか会話をしない日もたくさんありました
メンタルがしんどいときに思い出してほしいこと
少しずつ慣れていけばいい

転勤族として引っ越した直後は、なにもかも知らないことだらけ。
土地の名前も、道も知らない。
方言が聞きなれない。
街や行き交う人の雰囲気も、なんだか違う気がする。
だからといって、「早く慣れなきゃ」と焦ると、心がしんどくなってしまいます。
新しい生活に慣れるまでは、早くても半年くらいかかると考えたほうがいいかもしれません。
転勤族の妻は、引っ越しのたびに経験する人も多いはずです。
もちろん、人によって慣れるまでの時間は違います。

私は1年以上かかる…
だから、焦らなくて大丈夫。
意識しなくても、いつの間にか慣れているものですよ。
今日はスーパーに行くだけでも十分。
家でゆっくり過ごす日があっても大丈夫です。
新しい生活に慣れなくても、毎日生きているだけでOK!
あせらず、ゆっくり、自分のペースでいきましょう。
何もできなくてもOK

何かしなきゃ。でもダルくて何もできない…

罪悪感、持たなくていいんだよ
気持ちが落ち込んで、どうしても何もできないとき、ありますよね。
そんなときは、「こんな日があってもいい」と自分に言ってあげて。
無理にがんばらなくていい。
転勤についてきただけで、あなたは十分がんばっています。
試しにこんなことをしてみると、少し心が落ち着くかも。
- 毛布にくるまってみる
- 音楽を流してみる
- お気に入りの香りを嗅いでみる
また、ボーッとしていると、ついマイナスなことばかり考えてしまいがちですよね。
そんなときは、
- 好きな動画を見たり
- 手芸に集中してみたり
- 好きな本を読んでみたり
して、気をそらしましょう。
生産的じゃないことでも、自分の心を守れるなら、それは「大事なこと」ですよ。
友達を作らなきゃ…と思わなくていい

「早く知り合いや友達を作らなきゃ」と焦る必要はまったくありません。
プレッシャーに思わなくて大丈夫。
近くに知り合いがいなくても、生きていけます(私もそうでした)。
代わりに、遠くに住む友達や家族とよく電話をしていますよ。
ちょっとお話しするだけでも、心が軽くなるんですよね。

電話がしんどいときは、短いメッセージだけでも◎
「自分は一人じゃない、誰かとつながっている」と感じられるだけで、少し救われますよね。
出会いを探してもいいかな?と思えてきたら、そのときに動けばOK。
それまでは、ひとりの時間や今までの人間関係を大事にして過ごしていきましょう。
気持ちが少し前向きになってきたら↓
転勤族妻、メンタルが本当にしんどいときは…

本当にしんどい!無理!!

無理しないで!休もう!
転勤後の生活が本当にしんどいと感じるときは、可能であれば、普段よりも地元に帰る頻度を増やしてみるのもアリ。
「いつもは半年に1回の帰省を、3カ月に1回にしてみる」といった感じです。
地元で何日か過ごすことでリフレッシュできたら、また転勤生活をがんばれることもあります。
また、同じ転勤族の妻のブログやSNSを見てみるのもオススメ。
「自分だけじゃない」と感じられるだけでも、つらい気持ちが少し和らぐかもしれません。
ただし、食欲のない日が何日も続いたり、ずっと涙が止まらなかったりする場合は、無理せず心療内科の受診も検討してみてくださいね。

環境の変化で心が疲れてしまう人は珍しくありません。お医者さんや薬に頼ることは、悪いことじゃないよ
自分のペースでゆっくり、慣れていこう
新しい生活に慣れるまでは時間がかかるもの。
また、慣れるまでの期間には個人差があります。
ゆっくり、自分のペースで大丈夫。
「夫の転勤に帯同している」というだけで、転勤族の妻はすごくがんばっています。
「今は大変だけど、そのうち慣れる」と信じて、毎日を無理せず過ごしましょうね。
少し元気が出てきたら、コチラの記事も読んでみてくださいね。



